うちで食べるごはんのメニューは、アジア食(和食、中華、アジアンエスニック)とヨーロッパ食(イタリアン、フレンチ)の率がほぼ半々。
「アジア食」の今夜は、小鉢で食べるごはん、がテーマ。
ナスと唐辛子の揚げ浸しに、バリ風鶏のから揚げ、ラディッシュの甘酢漬け。
この「バリ風鶏のから揚げ」は、2年前の
Elle a table (エル・ア・ターブル) を参考にしたんですけど、美味しかったー!
「元気になる、暑い国の料理」がテーマなので、夏が近づいてきた今日この頃、気になるレシピがたくさんです。
アジアンエスニック系の料理って、お店で食べても何の味なんだか全く検討がつかないのですが、このバリ風、ホントに「バリ風」な味がしました。いや、何がそうさせるか、って説明できないんですけど。笑
こちらは甘酢浸けになる前のラディッシュ。
日本で売ってるラディッシュと思うと、何だか長いですよねー。
形もバラバラ。
日本のラディッシュって、形がびっちり揃ってますけど、どうやってるんでしょう?
フランスは家庭でもコース料理のように、一度に一皿しか食べないので、小鉢で三角食べ(懐かしい響き)はアジア食のいいところですね。
ピリッとした味を食べたあとには、箸休めでラディッシュ、基本です。