3週間ほど前に、治療済のはずの歯がなんだかしみる感じがしたので、歯医者の予約を入れました。
それにしても予約の電話入れてから一番早くて3週間後って、、、、
婦人科の予約待ちより長い~!
その間に歯のしみる感じも薄れてきて、だんだんどうでも良くなってきたりもするのですが、重い腰を上げていってまいりました。
フランスでの歯医者はこれで2回目。
パリでの留学時代にエクレアを食べたら歯がしみて、日本語が話せる歯医者さんに行ったことがありますが、結局なんともなくて治療せずでした。
25才で親知らずに虫歯になるまで歯医者さんとは無縁で生きてきたのもあって、ちょっとした痛みに敏感に「これって虫歯?」とドキドキしてしまう小心者です。
担当医は奥さんがアメリカ人で英語も話せる年配のおじさま。
ま、結局のところフランス語だけで通せたんですけど、イザというときに英語も分かるって安心感がここではけっこう大事!
「キレイな歯並びしてるね~」「お、この治療のやり方は珍しいね?うまくできてる」など話してくれている横で、歯科助手のおねえさん、同僚?ご近所?の人のグチをドクターにずっと話してました。
上の空で奥さんのグチをいつものように聞いて相槌をうつ旦那さん、みたいな感じ。
いや、別にムダ話してても腕がよければ文句はないんですけど、日本(特に都心)では、こういうの、ないなー。
やっぱり今回もなんともなくて、経過観察ということに。
フランスだといつもなんともなくて、日本だといつも治療~!ってなるのは気のせいでしょうか、、、、?
ちなみに保険が100%カバーしてくれてレントゲンも含めた検診費は無料、でした。