最近、デュカス監修のレシピ本で発見し、はまっているもの。
ニンニクのコンフィ、です。
市場で買ってきたフレッシュなプロヴァンス産ニンニクを、ローリエ、タイムと塩・胡椒でゆっくり火を入れると、臭みがなくなって、味がしっかりと残り、サラダやパスタに加えるのに重宝してます。
ジャムの空き瓶に入れて、常温で1ヶ月くらい保存できるのもGOOD。
南フランスの保存食、ですね。
その参考にしているレシピ本はこちら。
NATUREという昨年発売されたもので、管理栄養士さんともコラボしています。
何よりもありがたいのが、地中海系料理が多いため、材料の野菜などは、ほとんど市場、それも地元産のスタンドで手に入ること!
最近トマトの旬まっさかりで、日本だったらフルーツトマトくらいの糖度のものが、キロ1.5ユーロで手にはいるため、このレシピ本にある冷製トマトスープも作ってみましたが、自画自賛するほど美味しかったです。
レモンの旬の時期には、レモンコンフィもやってみたいし、まだまだ保存食の可能性は広がりそうです。
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