コルシカは、もちろん「島」なんですが、海→断崖絶壁(一部ビーチ)→山→ところどころ村→山 と構成されているような印象でした。
ちょっと内陸に入ると、こんな景色ばかり。
そして道端のあらゆるところに、牛、豚、山羊が現れます。
まだまだバカンス客の車もあり、道も限られているため、決して車の通りが少ない訳ではないのですが、牛も豚も悠々たるもの、ノンキに車道にはみ出してくるので、要注意。
牛+子豚三匹が重なって昼寝しているという、ほのぼのとしたコラボレーションも。
海岸沿いは天気が良かった日も、内陸は曇っていることが多く、涼しく過ごせました。そして、「この湖まで行ってみない?」とガイドブックで見つけて、唐突に歩き始めた山登り。目指すは、Lac ninoという湖。
やっぱり駐車場にも豚のファミリーが現れ、2時間ほどへいこら登った先には、牛たちがたくさんいました。
こういうところにいると、動物が主役で、人間がオマケな気分になります。
なぜか夕焼けの頃には空は晴れてきて、山に沈む夕焼けが見られました。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -