この週末、完全に寝込んでました。
先週の水、木あたりから激化した花粉症、そして木曜夜には熱っぽくなり、金曜午後には、こんな数字見るの人生で何度あるか?という「39.9℃」をマーク。
家人は、「こんなに熱があるのに、寒気も関節痛もなく、暑い、暑いっておかしい!」と往診のお医者さんを呼んでくれました。(頭がぐらんぐらんするので、病院の待合で長く待たされることを考えたら往診で正解)
処方箋をもらって、翌日薬局から相方くんが持ち帰った薬がこちら。
、、、、、これ、全部飲むんですか?
症状は、熱と頭痛、鼻づまりのみだったのですが、
「お腹が痛くなったら、飲む薬」とか、
「のどの痛みがでてきたら、飲むシロップ」だとか、今時点では不要なものまで含まれているようです。
こんなだからフランス、国民健康保険の借金が増えるばかりなのでは。
ちなみに、保険が効いて往診に払ったのは20ユーロ、薬にいたってはトータルで6ユーロ。余った薬は薬局に持っていくとリサイクルされるらしいので、来週あたりに行ってこようと思います。
そしてどうやら近隣で発熱性のインフルエンザが流行っているようで、周りでも先週末から熱、なんて話をききます。私のも粘膜が花粉症で弱っているところにウイルスが侵入したんでしょうねー。熱も鼻づまりも回復しつつありますが、治ったとたんに花粉症復活!とならないかビクビクする春は、まだ少し続きそうです。
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