「一緒にパリに行きたいでーす♪」
というあまりにもカジュアルな依頼メールをもらったのが、つい2週間前のこと。
日本から、仕事関係の仲間たちがビストロめぐりをするというのの引率でパリまで行ってきました。
いつもパリに行くときって、料理人くん出迎え(ほぼ行って帰ってくるだけ)、ノルマンディ帰省(通過するだけ)だったりして、タイトなスケジュールなのですが、今回は日本からの到着が夜遅くだったのと、週末をはさんでいたのもあって、少し余裕がありました。
それを最大限利用して、
・日本人美容師さんにカットしてもらう
・最近オープンした某ラーメン屋さんで食べる
という隠れミッションも達成!(役得~♪)
ま、日本から来た人たちにはあきれられましたけどね、、、、
初日の深夜ブラッセリーに始まり、がっつり予約していたビストロで昼・夜となるべくあらゆるメニューが食べれるように皆で振り分けて、7人で食べる、食べる、食べる。
これも仕事なので、みんな真剣。
そのほかにも、市場の案内、パリっぽいクラッシックなポスター、カードなどの装飾品探し、調理器具やカトラリー、食器などのお店めぐり、など充実してパリを回れました。
観光地ガイドは全くできませんが、こういう自己ジャンルのものなら余裕です。
ただ、土日月がメインだったので、希望のお店が開いていないという落とし穴もけっこうありました。パリビストロめぐりをされたい方はなるべく火~金曜日にかけて日程を組まれることをおすすめします。
でも3日間でビストロで前菜・メイン・デザートのコースを6店まわるって、仕事でもないかぎりしないですかね、、、、
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