これは以前、日本へ旅行したお土産に誰だったかフランス人が買ってきたTシャツに書かれていたフレーズ。
意味を聞かれて説明したのですが、分かってくれたどうかはちょっと微妙。
年初にあった風刺画に伴う事件もそうですし、こういう小さなことから異文化間の相互理解って難しいな、と唐揚げを揚げながらふと思い返しました。
(そもそも居酒屋のようにみんなで小皿をたくさんオーダーしてシェアする、それも取り分けるってことがフランスではあまりないです。)
そんなことを思いながら、夕飯に唐揚げ定食。
味噌汁にスパゲティサラダ、キャベツの千切りと王道です。
レモンとウスターソースをかけてジャンクにいただきました。
こういうの食べてると、大学の学食とか、前職のクライアント先でいただいていた社食を思い出します。
でもフランス在住、チキンは丸鶏を買ってきて解体したモモ肉、スパゲティサラダももちろんスーパーのお惣菜コーナーで買えるはずもなく、手間かかってます。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -