6月初旬からクーラーがフル稼働だった昨年に比べて猛暑度は低いですが、日向を歩いていると「暑い~!」と思わずつぶやいてしまうような真夏日が続いています。
とはいえ、クーラーをつけたのは数えるほど、夜もそこそこ寝れているので、名古屋の夏に比べたら、大したことありません。
そんな暑い日の週末は、涼しいスポットへ。
水温15℃、泳ぐには冷たすぎますが、足をつけて涼みながらピクニック。この川は、カンヌ市の水道水となっている川だったりもします。
街では見かけないキレイなトンボにも出会えました。
帰りに寄ったのは、St Cezaire(サンセゼール)の洞窟。ここは室温15℃。
セールが全国に遅れて2週間遅れで始まったものの、学校が夏休みに入ったのもあり、町中は観光客やバカンス客でいつも以上の人ごみにちょっと疲れたりする観光地ならではの悩みはありますが、こういう「THE 夏休みスポット」に日帰りで気軽に行けるのはメリットですね。
そういえば、夏の始まりに「地元民かどうか」を見分けるコツとして、「背中・肩が赤くなっているかどうか」で判断可能です。地元の人は5月終わりくらいからちょこちょこビーチに出かけてじわじわ焼けるので、いきなり太陽の下に出て焼いたりしないんですね~。(私なんかは一年中ベビーカー焼けでヒジから下が異常に黒いですが、、、それはそれで問題。汗)
川で涼んでいるときに、ビキニの跡がくっきり真っ赤になった女性を見かけたんですが、十中八九バカンスで南下してきた人と思われます。
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