週末を利用して、すぐお隣のイタリアはピエモンテに行ってきました。
ピエモンテは、カンヌから向かうとちょうどアルプスの反対側にあります。
行きは、そんなアルプスをえっちらおっちら越えて。

これはちょうどトリノまで約100km地点。
雪山がたくさん見えます。
まず目指したのは、スローフード運動の発祥とされているBraという小さな町。
あちこちに市場がたってました。

うう、売り子さんの格好見てるだけで寒くなります。気温はマイナス。
売られているチーズは全然フランスのものと違うので、比較して安いかどうか分かりませんが、売ってる値段自体は安い!
この町での一番の目的は、Boccondivinoというオステリア。

町の中心街から小道に入ったところにひっそりとあります。

お店の人はフランス語、もしくは英語が話せる人がいたので、なんとか説明をしてもらって、イタリア語のメニューを読解。
他のお客さんは、新聞を広げるおじさんグループや赤ちゃん連れなど、カジュアルな雰囲気です。

前菜には生ハムと生ソーセージ(!)、牛肉のタルタル。
この生ソーセージが、美味しい。
町の名物らしく、お肉屋さんでもメインで置いてあります。

それから、タヤリンという細ーいスパゲティ。
トマト系ソースとセージバターが選べて、シンプルなセージバターにしてみました。
赤ワインに合います。

デザートはカリカリピスタチオのセミフレッド。
横にちょっとついていたパンナコッタもクリーミーで絶品でした。
このデザートはお代わりしたいくらいだったな、、、
ちょっとびっくりしたのが、「スローフード」なんですが、「ファーストフード並」に速く皿が出てくること! オーダーから前菜まで、5分も待ってません。
食べ終わるとすぐに下げられるし、次の皿もすぐ出てくるので、入店から1時間半ほどで食べ終わっちゃいました。
フランスの同じような店で3品頼んだら、絶対こんなに速く食事済みません。
別にスローフードって、「ゆっくり食べること」じゃなくて「地産地消」がメインなんだろうけど、ちょっと意外でした。
L'Osteria del Boccondivino
in Via Mendicità, 14
12042 BRA(CN)
Tel.: 0172.425674(イタリア)