春。春の果物といえば、イチゴ。
日本だと、さちのか、とちおとめ、最近では、あまおうなど、色んなブランドが出てますよね。
フランスでのイチゴの代表格といえば、こちら、ガリゲット(gariguette)。
語感的には、日本のネーミングの方がステキだと思うのは、私だけじゃないはず。
これ250gのパックで3ユーロでした。
500gパックで2ユーロくらいのスペイン産もあるので、けっこういい値段です。
ただ、先日テレビのドキュメンタリーで、スペインのイチゴ農家が価格を抑えるために、どんなことをしているか、という特集をやっていて、農薬残留もけっこうあるというのを見ていたので、ちょっとスペイン産には手が出ませんでした。
せっかくのイチゴなんだから、と、桜餅で残っていた餡子を利用して、イチゴ大福にしてみました。
これこそ、日仏コラボ的デザート。
フランス人が見たら、99%チョコレートだと思うんでしょうね。
ということで、本日の相方のお弁当は、手作りラーメンを蒸して作ったソース焼きそばとイチゴ大福。
(大福はクラスメイトと分けてね、と残り全部)
、、、、あ、、、この組み合わせ、、、なんだかデジャヴ。
去年の今頃、コンビニで焼きソバとイチゴ大福を買って食べた記憶が、、、、
結局、同じ人間が同じ季節に食べたくなるものって、どこに住んでてもそんなに変わらないってことですね。