日本でも、花火大会の季節ですね。
でも、「大会」って言いますけど、日本の場合って別にどこかとどこかが競争してるわけじゃないですよね。
カンヌの花火は本当に「大会」
7月から8月にかけて、毎週のように30分くらいずつ「出品」されて、審査、優勝「作品」が決まるのです。
この夏、一作品目となるのはイタリアのチームでした。

日が完全に落ちた22時くらいから開始。
フランス国歌、イタリア国歌の演奏に、フランス語・英語・イタリア語で説明アナウンス。
日本とフランスの花火で大きく違うのは、音楽に合わせて打ち上げられること。
イタリアチームの音楽は、映画音楽が多かったです。ゴッドファーザーのテーマやライフイズビューティフルなど。なんだかドラマチックな展開です。
後は、沖に設置された浮きから打ち上げられるので、海岸に向かってちゃんと「正面」があって、左右もシンメトリーなのも特徴。舞台芸術に近い印象があります。
同じ日、120年を記念して、パリではエッフェル塔から花火が打ち上げられました。
本当に花火がエッフェル塔「から」打ち上げられます。
毎年7月14日に花火はありますが、エッフェル塔から打ち上げられるのは
2005年以来だとか。
カンヌも7万人そこそこの人口の町なのに、花火に20万人集まったそうなので、すごい人手でしたが、パリにはかなわないんだろうな。