日本でも、結婚式、披露宴、二次会など場所を分けて行われることがありますが、なんと友人カップルは、「結婚式」自体を2回しました。
というのは、通常フランス人の結婚式は、日本でいう役所での「入籍」にセレモニーをつけて「結婚式」とすることが多いのですが、友人カップルはそれに加えて、カトリック式での教会での結婚式もあったから。
会場となる役所は、彼の出身地の隣村。
このあたりもワイナリーだらけで、AOCブライの地区。

式を執り行う市長(いや、村長?)さんも新郎家族の旧くからの友人だとか。ローカルですねー。
クラッシックカーまで出動して、なかなか絵になります。

次は、また別の村の教会へ移動。
ボルドーって、カンヌより涼しいイメージが勝手にあったんですけど、逆にすごく気温が高い!
平気で32℃くらいになります。
でも、空気が乾いている分、肌がべたべたせずに気持ちがいいくらいかもしれません。

この教会式を挙げるためには、長い道のりだったそうで、神父さんにレポートを提出したり、ニースで「結婚とは」の講義?や同じ教義の先輩カップルと食事したりなど、いろんな義務をこなしてきたようです。
一応、式次第もあったのですが、フランス語でカソリックのなんたらかんたらが一時間くらい続くので、全くちんぷんかんぷんでした。笑

さて、ここからが本番(?)
フランス語では、ワイナリーのことをシャトー(城)と呼ぶのですが、まさにそのシャトーでのパーティ。
遠くにジロンド河、ワイン畑が見える、ものすごいロケーションにありました。
招待客、みんな写真とりまくり。笑
まずはワイナリーでガーデンパーティ。
通常は、アペリティフとして軽くつまみだけがあって、その後テーブルに移ることが多いのですが、今回は前菜までガーデンで、ということで料理もすごいボリューム!
そして、とっても豪華。

フォアグラのテリーヌはもちろん、オマールに生牡蠣、鉄板では、ひなどりや帆立、エビがどんどん焼かれていきます。
新郎のおじさんは、Blayeでワイナリーを経営しているので、そのワインもどんどん色んな種類が料理に合わせて出されます。
日没と共に、シャトー内の豪華な部屋でメイン料理。
デザートは「セップ茸とトリュフ」の形をしたアイスクリームがヌガーのバスケットに入れられて出てきました。色々、凝ってます。
デザート食べ終わった頃には、全て真夜中を過ぎ、5時にようやく新郎手配のマイクロバスで宿泊しているところまで戻ったのでした。
相変わらず、フランスの結婚式は体力勝負です。