今回の夏休みでフランスの南西部にはじめて訪れたんですけど、やっぱり同じ「南フランス」っていっても、カンヌ周辺の「南東部」とは違うところを色々発見しました。

まずは、料理のボリュームと内容。
フォアグラの産地でもあり、豚加工品をどっさり食べるので、普段オリーブオイル&野菜に慣れている胃にはかなりぐっと来ます。
美味しいんですけど、毎日食べてると、なかなかもたれます。
写真は、鴨が豚をぶら下げているという、この地方を見事にあらわしているお店の看板。
そして、気温。
カンヌ周辺よりも最高気温は高くなったりするんですけど、空気が乾いている分、夜はぐっと冷え込み、毛布をかぶって眠るほど。
もちろん景色も全く違います。

ごつごつした岩山が多いコートダジュールと思うと、原っぱや丘が広がっている印象が強いです。
こんな風に、麦収穫後の藁を集めている車や、巻藁もよく見かける風景です。

市場の光景も違います。
豚の足丸ごとの生ハムや、サラミ「だけ」のスタンドも多数。

刃物で有名なライオールも近くにあるので、ナイフのスタンドも良く見かけます。
サンテミリオンでも、ソムリエナイフを色んなところで売っていました。
日本から「フランス旅行」っていうと、パリにコートダジュール・プロヴァンス、続いてモンサンミッシェル(ノルマンディー・ブルターニュ方面)、シャンパーニュ、アルザス、というイメージでしょうか。
(少なくとも、私はそんな印象を持ってました)
今回はスペイン国境側のバスク地方はいけなかったですけど、まだまだ奥が深そう。
いずれは訪ねてみたいなーと思ってます。
問題は、パリから行くよりも新幹線や飛行機路線が発達していない分、異常に遠い、、、こと。泣
地方から地方への旅行の難点ですね。