普段は雨が降ると憂鬱なのですが、例外的(かつ個人的)にうれしいのは、
・猛暑でカンカン日照りが続いたとき
・花粉が飛びまくっている春先
です。
本日はもちろん後者のケースで、プロヴァンス方面から来ているであろう猛烈な杉花粉のアタックが弱まっているようなので、雨嵐のなか街中の本屋まで出かけてみました。
(本屋が遠出になるほど、引きこもりでした、、、、)
そこで発見したステキな本。
Un chef, un legume(一人のシェフにひとつの野菜)というこの本、プロヴァンス=アルプ=コートダジュールと呼ばれる、マルセイユからサントロペ、カンヌ、ニース、マントンまで周辺のレストランのシェフが、とっておきの一皿が出来ることになった材料の野菜生産者を紹介する、というコンセプト。
いつもよく行くカンヌの市場も紹介されていました!

この中央の列が地元生産者が出しているスタンドになります。
本の表紙になっている野菜は、ブレットといって、小松菜とほうれん草をあわせたような味。
よく市場で買っているのですが、まさによくブレットを買っている生産者スタンドをロアジス(カンヌの2つ星)のシェフが紹介していました。
もちろんテクニックは違いますが、2つ星レストランと同じ野菜を日常食べているとは、なんて贅沢!
ブレット自体は、いくつかのスタンドで売られていて、ほとんど全てを試したのですが、紹介されていたスタンドのものは甘味が他とは違って、断然イチオシです。
日曜日は、狩に行くため(!?)スタンドを出していないということなので、行かれる方は是非土曜日に行ってみてください。