映画祭での私の担当は、プレス向けに各映画のプレスキットを配布するお仕事。
大抵は、よく日本の映画館で売っているようなパンフと似た感じですが、たまにとてもキレイな装丁のものもあって、何十年分もコレクションしている関係者の話もたまに聞きます。
ちなみにこのプレスキット、非売品なんですが、、、、、
なんとカンヌの街中で、そのプレスキットを販売しているスタンドを発見!

それも、Olympiaという一部映画祭の上映もしている映画館の目の前。
うーん、大胆。
日本人観光客のフリをして、英語で「これ、いくらなの?」と、何年か前の日本映画っぽいパンフを指差して聞いてみたところ、10ユーロとのこと。
まさに今現在私たちが配布している映画のもあって、それは2ユーロ。
大体2ユーロから15ユーロの間で、物によって価格が違う、映画祭の期間中はここにいるから、また来てよ、と言われました。
見た感じ、どれも中古品の出で立ちで、今年配布しているものもなんだかボロっとしているので、おそらくプレス関係でいらなくなった人たちが街中に捨てたものを回収して売ってるんだろうなーと想像されます。
中には、配布数が限られていて私たちのカウンターでは既に品切れになっているものもあったので、どうしても仕事上必要なプレスの人の中には、ここで買う人もいるのかな、、、、、
ちょっと、びっくりしました。