新学期も夏休みも、全く我が家には関係ないのですが、テレビのニュースなどで新学期に向けての学用品を用意する話題なんかを見てると、「あーそんな季節がもうやってきたのね」と実感します。
そう、フランスはアメリカなどと同様、9月が新学期。
学用品などは学校から配布されるリストを元に、各自で買い求めるようです。
私が小学生の頃とかは、学校がまとめて購入して集金、とかだったなー。
そんな、ある日。
アメリカのスーパーでやっぱり新学期のリストを元に買い物しているお母さんの街頭インタビューを見ていた相方クンが、「なんだそれ!そんなの普通じゃない!」と叫びました。
どうやら、学校の経費削減か何かで、今学期より、トイレットペーパーも各自持参するようになったそうです。
「へー。いいことじゃない、無駄遣いしなくなりそうー。
私も小中学校の頃は、学校にトイレットペーパーなんて置いてなくて、ポケットティッシュ毎日持参(そしてたまに洗濯機にそのまま入れてしまい、こっぴどく怒られる)だったもん。」
なんて返事をしたのですが、あまり納得していないみたいでした。
こういう学校における「普通」って時代や国によって、違いが大きそう。
(丸刈り中学生って校則、いまだにあったりする?フランスの中学生、男子全員丸刈り、、、、想像できませんっ)
扇風機が不要なくらいの気温とはいえ、ビーチはまだまだ夏模様のカンヌ。
夏休み終わり、とはいえど、来月末くらいまでは泳げそうです。
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