この週末、カンヌで日本映画祭が開かれていました。
kinotayo(でも日本語訳は「金の太陽」、、、、略仕方がナゾ)という団体が主催していて、主な会場はパリなのですが、地方でも若干上映があるようです。
作品リストを見てみたところ、「白夜行」を発見。
東野圭吾の小説は何冊か持っているけど、これはヒットは耳にしていたものの読んだことはなかったし、上映も土曜日の夜でちょうどいいじゃない~♪
でも、ちゃんと日本語音声フランス語字幕??(フランスの映画はアメリカものでも吹き替え多し)と不安になり、上映会場のOlympiaのHPでスケジュールをチェックしたところ、なぜか「白夜行」の記載なし。kinotayoのサイトには、「スケジュールは変更の可能性もあります」の記述つきで一応あり。Olympiaに電話してもつながらず、kinotayoの連絡先も留守電。
ということで、とりあえず出かけるけど、
パターン1:フランス語吹き替え(だったら帰ってこよう)
パターン2:上映なし
かもねー、いやいやそれ以外で観ないってことになるパターン3があるかもよー、いやそれはないってーなんて話してました。
結果は、、、、、?

パターン3:技術的問題があり、明日予定されていた違う作品を上映することになった。「白夜行」がその代わりに明日上映されるかは今のところ不明
でした。orz
ああ、なんてフランスっぽい。
同じことを日本のフランス映画祭でやったら大問題でしょうねー
(規模も資本も違うと言えば違いますが)
入り口で遭遇した近所の友人が、「明日の上映時間が分かったら教えてあげるよ」と言ってくれて、実際に翌日、17時に決まったという携帯メールをもらったのですが、受信がうまくできなかったようで気づくのに時差があり、結局行かずに終わってしまいました。
「あらゆる面での段取りの悪さを考慮し、期待しすぎない」のはフランス生活で得た自己防衛のひとつなんですが、土壇場で観る予定の作品が変わっても気にしない(ように見える)フランス人のおじさまおばさまたちはさらに上手だな~、と思った夜でした。
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