フランスで涼しい夏を求め、かつ海辺希望なら、ノルマンディー、おすすめです。
カンヌでは7~9月まで、「可能なだけ薄着で足はビーチサンダル」が標準なんですが、ノルマンディーの夏は晴れていても思っていた以上に涼しく、久々にジーンズ履いたり、長そでのパーカー着たりな毎日。
日本に比べれば大したことはないものの、冷房なしでの30℃超えな日々に悲鳴をあげていた身としては、なんともうれしい気候。
そんなわけで海に行っても水温18℃(!)とまったく泳ぐ気にはなりません。
泳がなくても、この小さいヒトはすっかりビーチがお気に入り。
石ころにはまって、さわったり、投げたり、音だしてみたり、ずーっっっと遊んでます。
確かに、カンヌ周辺にもニースやアンティーブなど、石ころビーチはたくさんありますが、砂浜の方が座りやすくていいだろう、とこれまであえて行ってなかったんですよねー。あと、石ころだと太陽熱で熱くなって、昼間だと歩くのも座るのも辛かったりしますが、日の光がやさしいノルマンディーだと、それもなくてむしろ冷たいくらい。
カンヌに戻った後、「いつもの夏」に復帰できるかどうかちょっと不安になってきました。
猛暑の波はそろそろ去ったかしら?
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