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小さな頃から絵本が好きで、確か小学校の卒業文集の将来の夢には「童話作家」と書いた記憶があります。
大人になってからは、手にとることも少なくなってましたが、ムスメが生まれたのにかこつけて、私の絵本ブームも再来。ネットが発達した現在、絵本専門書店に足を運ばなくても、Amazonや絵本ナビなどで手に入るのもうれしいところ。 (海外在住者には特に!) 子供の本なので傷んで当然、日本語の本は量重視。主に中古や実家にあった私のお古(買った日?の誕生日や名前が書いてある)で集めてます。 言語比率は、日:仏:英=90:7:3といったところ。 ※興味ある方は、左側バナーのブクログ内、家マークをクリックするとリスト表示されます。 2才手前の今、リピート率が高いものをピックアップしてみました。 まずは身近な乗り物、バス。 「いろいろバス」は、大人が読んでも楽しく、シュールなのが面白いです。 去年帰省したときに実家からもらってきた本の一部。 ウン十年ものですが、保存状態もよく、十分読めます。 ちゃいくろは今は同じものが手に入らないし、写真には載ってませんが、フランスでは今もメジャーで私もお気に入りだった「エミリーちゃん」や、ウサギの坊やがカワイイ「おやすみなさい」などは日本では絶版になっているようなので、取っておいて、持ってきて、本当に良かったです。 数少ない新品で買った「あかちゃんの本」シリーズ。 初版はかなり古いロングセラーですが、ツボを押さえてるんですね。 月齢小さいころから大好きで、何度も何度も持ってくるので、私はほぼ内容を丸暗記。 あまりにも日本語の本が多いので、相方くん用に最近買った3冊。 内容で選んだのですが、偶然にも表紙の色が一緒で、娘もセットだと思っているらしく、読んでほしいときは必ず全部一緒に持ってきます。 私自身が読んでいたころは、外国(西洋)のイメージって一緒くたで、エミリーちゃん(フランス)、ロッタちゃん(スウェーデン)、うさこちゃん(オランダ)、ねえさんといもうと(アメリカ)も全部「ちょっと自分の周りにあるものと雰囲気が違う遠いところ」のような認識だったと思うのですが、今改めて見てみると、町や食べ物、インテリアなどにお国柄が出ているのに気づいて、なかなか面白いです。 逆に、「カジパンちゃんの引っ越し」はずっと外国のお話しと思ってましたが(おそらく、引っ越し荷物にベッドがあったせい)、今読むと、家財道具がTHE 日本であったことに気づきました。 フランスでも、本屋やフリーマーケットで日本語原作の本(14ひきシリーズなど)を見かけることがあって、フランスの子供も私が感じていたように読んでくれているのかなーと思うと、なんだかうれしいです。 (もう少し年齢があがると、MANGAになるんでしょうけど) そんな私の最近のプチ悩みは「和製英語」 娘へ話すときは、私日本語、相方くんフランス語にしているのですが、最近話す単語も増えてきて、その日仏混ざり具合はほぼ半々。 傾向として、「初めに覚えた方」「発音が簡単な方」を使っているようです。(理解はどちらもしているっぽい) 「海」「波」「さんぽ」「ぞうさん」「桃」「ごはん」は日本語、「pomme(ぽむ、りんご)」「bain(ばん、お風呂)」「couche(くーしゅ、オムツ)」「bobo(ぼぼ、傷)」はフランス語のような感じ。 単語によっては「手、main(まん)」のように両方使うことも出てきました。 ただ、日本語には和製英語が多くて、それがフランス語と微妙に似ていて違うんです。 例えば、「クッション(くっさん)」「テーブル(たーぶる)」「テレビ(てれ)」「バス(びゅす)」 これ、すごく混乱しそうなんですけど、大丈夫なんでしょうか? なるべく和語を使うようにしているとはいえ、「トンネル」とか和製英語以外で言えませんよ、、、(調べてみたら「隧道」と言うようですが、そんなの日本語として通じないって) フランスにも「仏製英語」が存在しますが(ジョギングのことをfootingとか)、和製英語より多くない気がします。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
by akiko_tp
| 2014-07-09 17:07
| 日々のこと
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Comments(4)
他所のお家の絵本って、眺めているだけで楽しいから不思議です。
ポピュラーなものでも読んだ事ないものも多くて、この歳になってまた再びハマっています(^^) しかしakikoさんとこはちゃんと昔の絵本も保管されてたなんてすごいなぁ。うちは子供の頃の絵本は捨てられてしまったっぽいです(涙)絶版の絵本とかちょっと嬉しくなりますね。 あ、そだ、話かわるのですがブログのお気に入りブログの欄にakikoさんのブログをリンク貼らせてもらっても良いでしょうか?PCのブックマークにはばっちり入れさせてもらってるのですが、どうせなら自分のブログから飛べたら良いな〜というだけの事なので、お嫌でしたらいつも通りPCのブックマークからお邪魔します♪
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akiko_tp at 2014-07-12 21:56
プチりすさん、
絵本だけじゃなくて、普通の本棚も他のおうちのは気になりますー。 基本、うちの実家、物持ちがいいんですよね。 あまりにも良すぎて、幼稚園の連絡帳とかまだ取ってあると思います。 (そのわりに家具系はあっさり捨てちゃって、すごく味のあった足踏みミシンとか、銀塩カメラとかはもうない、、、涙) ボーヤくんのお気に入り絵本も機会があったら紹介してください♪ リンクはもちろんOKでーす。
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chezhiroko at 2014-07-13 22:04
我が家は夫婦間では英会話。
私が息子に話すときは日本語、パパからはフランス語です。 みんなにはトリリンガルになるんじゃない?と羨ましがられますが、私たちの英語はかなり酷いもの。 そして来年から退職までは4年ごとに海外転勤・・。 息子のアイデンティティーを案じます。 それにしても絵本って大人が読んでも癒されますよね。 私は「ぐりとぐら」「だるまちゃんとてんぐちゃん」が好きですが、まだ月齢が追いつかず。 いま息子がハマっているのは「いないいないばあ」。 フランス語の本はまだ1冊もないのですが、akikoさんおすすめの「エミリーちゃん」とやらを探してみたいと思います。 他にもおすすめ本があったら教えてくださいね~。
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akiko_tp at 2014-07-14 15:51
hirokoさん、
傍から見ると「お手軽にバイリンガルいいなー」って見えるんでしょうね。かくいう私も、自分がその立場になるまではそんなイメージでした。 うちは夫婦間はフランス語ですが、以前は英語で、こちらのおばあちゃん(相方母)がイギリス人なので、生まれたころは英語で話しかけてもらうようにお願いしてたんですが、在仏ウン十年で「英語でてこない」とすっかり最近はフランス語になっちゃいました。でも童謡は英語。笑 hirokoさんところは海外転勤多いんですねー。 英語圏ばかりならシンプルなんでしょうけどね。言語形成期(5-10才?)ごろに滞在した国の言葉が基準になるのかしら? でも、その頃親の転勤で南米にいてスペイン語しゃべってたのに、すっかり大学生のころには忘れてしまった友人を知ってます、、、、子供は覚えるの早くても忘れるのも早そう。
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