息子も生後6ヶ月を過ぎ、月日の早さにびっくりする今日この頃です。
娘が赤ちゃんだった頃は、何で遊べばいいのか全く分からず、おそらく娘も退屈していたでしょうし、私も時間が過ぎるのがとーっても長く感じました。
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前回の記事はこちら)
そういうところは二人目って恵まれてるなーと思うのですが、月齢以上のおもちゃが豊富に周りにあるので果敢に色んなものをつかみ、3歳児が幼稚園から帰ってくれば、色々面白いことをしでかしてくれるのでそれを見ているだけで楽しいようで、ちょっとしたことで大笑い、と私が「何して遊ぼうか???」と悩むことは娘のときと比べるとホントに少ないです。
そして、同じ親から生まれていても個性はこんな小さな頃から発揮され、おもちゃの好みも違います。
ただいまお気に入りなのはこのあたり。
キリンのソフィーはフランスでは定番のゴム製のおもちゃなのですが、娘は全く関心がありませんでした。右の馬?キリン?のぬいぐるみも同様。
でも息子は手にとってがしがしつかんだり、口に入れたり、活用?しています。
そんな姿をみて、ジェラシーもあるのか、これまで全く興味なかったおもちゃを弟から奪って遊びだす姉。苦笑
私も相方くんも一人っ子で、「兄弟げんか」なく育ったので、そういうのを見るのはちょっと新鮮。
この飾り?は娘&息子どちらにも人気。ベビーカーにつけてると公園などで他の子供たちも触りたがって寄ってきてたので、何か赤ちゃんを惹きつける力があるようです。
こちらは私が日本から買ってきたピアノ(童謡とクラシック自動演奏つき)と、1才のクリスマスだかなんかに娘がもらったアルファベットのボタンがあるおもちゃ。音の出るものは基本大好きですね。
ピアノは娘もずっとコンスタントに遊んでたのですが、アルファベットは本当に最近になってから娘が遊びだし、これでABCの歌(フランス語バージョンですが)も勝手に覚えて歌っています。
そんな恐竜、息子は数か月前から大好きで、目を輝かせてボタンを押そうとし(もちろん押せない)おもちゃと推奨年齢ってホントに「目安」で子どもによるんだな~と思う今日この頃。
子供がいなかったとき、出産祝いやおみやげを選んだりするのにどんなものがいいか全く分からず、無難にぬいぐるみを買うことが多かったのですが、子供を持ってみて思うのは、ほーんとに『子供による』のと、親がこれは嫌いだろうと思っていても、いただきものでお気に入りになったりして予測が難しく、『鉄板』はない、ということです。
アパートが狭いこともあってあまり物を増やしたくない&想像力でカバーしようと、A4用紙でキッチン台(流しとコンロの絵を描いて本棚に置く)とか、シールブックもどきで絵を描いて切り貼りしたり、の方が2才過ぎてからは食いつきがいいような気もします。
前回同様、「おもちゃは値段じゃない」ってことですね~
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