現在、フランスの公立幼稚園&小学校は、月火木金夕方まで、水はお昼までの週4.5日制です。
ただこのリズムになったのはけっこう最近で、それまでは水曜日が完全に休みという週休3日制でした。さらに昔になって、相方くんが小学生のときなんかは土曜日に半日授業があったそうです。
私は基本的に午前中仕事をしているため、ムスメが幼稚園にあがった2年前からこの週4.5日制というのがとても合っていて、いつもはお昼すぎにムスコを保育園に迎えに行くのですが、水曜日のみ少し延長をして、半日あがりのムスメとお昼を一緒に食べて、ドラゼミして、一緒にムスコを迎えがえら公園で遊ぶ、というのが定番になっていました。弟ができてなかなか私とマンツーマンの時間が取りにくくなったため、この数時間はとても貴重で、ムスメも「今日水曜日?わーい!」と楽しみにしていました。
そんなところに、政府から教育現場改革、というところなんでしょう、週4.5日制から週4日制にするのは、自治体ごとに判断可能にする、ということになったのです。先にニース市が週4日に戻す、ということになって、さてカンヌ市は、、、とフランス版PTAからアンケートもあったのですが、結果として夏休み明けの新学期から週4日制(水曜休み)に変更する旨、このたび政府に申請されました。
写真はカンヌ市FB投稿より。
もちろん働く親のためには学童も用意はされるはずなので、やりくりは可能なのですが、そうなると仕事後にお昼を一緒に食べて、、、なんて水曜日はもう過ごせません。また学童も全ての幼稚園でやっているわけではなく、ムスメが行っているところではやっていないので、送り迎えも家から遠くになります。
さらに水曜日の授業時間を埋めるため、他の平日の終わる時間が今の15:45から16:30へと遅くなります。
日本の自分の行っていた幼稚園を思い返せば、水土は半日でお昼食べずに帰ってきて、他の平日も14時終わりとかだったような、、、3才児に16:30までの幼稚園ってかなりキツイと思うんですよね。
そもそも数年前に週4日制に変更になった理由として、「子供たちが疲れすぎている」「午前中の方が学習効率がいい」みたいなことが挙げられていたと思うんですが、なんだか今回の議論ではそのあたり忘れられてしまっている感じがします。
カンヌ市の投稿に寄せられているコメントを読んでいると、「子供が疲れてるから水曜日休みに戻そう」といった意見が目立つのですが、そもそもの時間が低学年の子供たちには長すぎると思うんですよね。だって、3才の子と11才の子が同じ時間に帰宅するんですよ。日本のように集団登校がなく、都市部には幼稚園バスもなく保護者またはシッターさんが送り迎えするので、確かに時間差で下校してきたら大変だ、という事情は分かるのですが、幼稚園と小学校の下校時間を分ける、といった案が出ないのが不思議でたまりません。
あとは、フランスの家庭って日本よりも宵っ張りな気がします。
我が家は完全日本的な時間帯で、7時朝食、12時昼食、15時おやつ、19時夕食、子供は20時~20時半就寝にしていますが、朝夕のメインニュースの時間帯からいっても、13時昼食、20時夕食って感じです。クラスのママ友と雑談していたら、就寝時間22時って話していてびっくりしました。そりゃ子供は朝つらいよ~
この決定も「子供のため」といいつつ、水曜日中途半端に働きたくない教職員と、水曜日休みの80%で働いているお母さんたち(けっこういる)、専業家庭で毎日朝早く起きたくない、といった大人たちのためな気がするなぁ。
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