子供の頃に親戚のうちで目にしたことはあったものの、イマイチルールが把握できず、ちゃんと遊んだことのないまま大人になってしまったんですが、なぜかパソコン相手の花札ゲームにはまった時期があり、いつか子供たちに教え込もう、と我が家には花札が買ってありました。
その花札がやっと日の目を見ることに。
先日アナログゲームの記事をアップしたんですが、確かに花札もアナログゲームですね。
私の文房具入れの近くに置いてあったのをアナログゲームにはまり中の5才ムスメが発見し、「これやりたい」ということで、ルールを教えてみたら、意外にすんなり覚えてくれました。
子供相手なので、「こいこい」の駆け引きなして、札がなくなるまで役を作っていって、トータルの点数で競うルールで遊んでます。
「ツル」とか「短冊」などの普段耳にしない日本語や、花の名前も憶えられて一石二鳥。
この畳が我が家にやってきたとき、「この上で花札で遊びたいな~」って思ってたんですが、6年後、そのときお腹にいた子と遊べるとは!
ちなみにこの花札はメーカーが世界の任天堂なので、それを知ると、日本人でもフランス人でも大抵びっくりしてくれます。(フランスでもDSは人気)
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