私はミシンも持っていないし、昔から裁縫よりは料理が好きだったので、そこまで手芸に縁はなく、せいぜいボタン付けや子供の仮装作成、フェルトのおもちゃつくったり程度なんですが、カンヌにお気に入りの手芸屋さんがあります。
モノプリに隣接している(というか建物上完全にくっついている)このお店、すごく小さいのですが、本当になんでも解決します。
最初に利用したのは、ムスメのベビーカーの幌につける雨除けカバーのボタンが取れてしまった時。
直せるお店を探していて、ここにたどり着いたのですが、ほんの数ユーロで直してもらえました。
※画像はGoogle Mapのものをお借りしました。
それからも何度か「お直しのお助け」的に利用させてもらっています。
先日もムスメのカーディガンのスナップボタンがとれてしまい、専門の機械でないと直せないので預けてあったのですが、取りに行くための営業時間の確認にGoogle Mapで調べたところ、お店の説明に「フランス カンヌの小間物屋」と書いてあり、うわぁ、なんて的確な表現!と思って、ブログ記事にしている次第です。
「手芸屋さん」ではなく「小間物屋さん」というのが、まさに小さなこのお店にぴったり、と思います。
Googleのコメントに「オーナーは妖精!」ともありましたが、店主の女性が本当に素敵で、ふんわり優しい雰囲気なのに、びしばしとお客さんに提案や解決策を見つけてくれて大人気のようで、いつも人がいるので、若干の行列は覚悟で行かないといけません。
預かり票もなく、カーディガンにムスメの名前をハートマークつきでメモをつけてくれて、「このお名前で預かるわね」なんて素敵な心遣いをしてくれるのです。(もちろんムスメは自分で取りに行く気満々)
こういう小さなお店、日本でもフランスでもだんだん少なくなってきてますよね。
やはり大規模モールやスーパー、ネット通販が便利だし時間も節約できます。ムスメのカーディガンを出した日も、平日だったので年配のお客さんがのんびりお店の人と(むしろおしゃべりが目的なんじゃないかってくらい)ゆっくり話してたり、他のお店でも杖をついた人に順番譲ったりしていたので、どうしても買い物に時間がかかります。
昨年は名古屋で私が小さな頃からお世話になっていて、帰省のたびに子どもたちを連れて行っていた「メルヘンハウス」という小さな子供の本専門店がネット通販の波にのまれて閉店してしまい、とても悲しい思いをしたところです。
魚や野菜、蜂蜜は新鮮だし、サポートのためにも市場でなるべく生産者から買うようにしてますが、日用品までは手がまわらないのが現実。小さい本屋さんもカンヌの町から消えていって、チェーン店ばかりになってきています。(実際Amazon、Fnacで買っちゃいますし)
「効率的重視」の現代社会にはそぐわなくなってきていても、選べるのであればなるべく小さな独立系商店から買い物していきたいです。
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