中学1年目(6eme)も終わろうとする学年末、ムスメが中学から謎のお知らせを持って帰ってきました。
「来年以降、LCA、LCEを希望するかどうか親のサインと一緒に提出してね」
というものです。
LCAは、「Langues et cultures de l'Antiquité(古代の言語と文化)」、LCEは、「Langues et Cultures Européennes(ヨーロッパの言語と文化)」の略でムスメの通う中学では前者はラテン語、後者は英語なんだとか。
中学2年目(5eme)からは英語の他に第2外国語を選択、ムスメが通っている中学はスペイン語、イタリア語、ドイツ語から選ぶことになっているのですが、全員が必修のこの第2外国語とは別枠でLCA、LCEがあるらしく、対象も全員ではなく希望を出して人数が多い場合は選抜し、一部生徒に週に2時間この授業が追加であるとの説明がありました。
既に中学に入るときSection Internationale(略してSI)のコースに入っている生徒は対象外のこの制度、どうやら英語アソシエーションと提携して有料(年間2000ユーロほど)で運営されていて週4時間英語強化の時間が追加されるバイリンガルや帰国生の多いSIとは別に、普通クラス(Section Francaise 略してSF)の子たちを対象に言語だけではなく文化を含めてオーラル中心の授業がプラスされるオプションだとのこと。
ムスメ自身は当初あまり興味なさそうでしたが、「無料なんだったら(←)チャレンジしとけ!」「やるなら英語じゃない?」「音楽教室で話した先輩ママさんは激推ししてたよ」と私と相方くんに尻を叩かれ、それならとLCEに希望を提出し、夏休み入って2週間も過ぎたある日、無事に希望が通った旨の連絡がありました。
学年に180人くらいいて、そのうちSIがおそらく60人くらい、LCEが30人、LCAが20人くらい、他にもHoraires Aménagésと呼ばれている時間割をずらしてスポーツ活動している子もいるので、半分以上の生徒がオプション選択していることになりますね。
それにしてもなんで外国語ばっかりオプションがあるんでしょう、、、英語苦手なフランス人のコンプレックス?
理数系好きな子向けの強化オプションがあっても良さそうなのに。(と語学よりもそちら方面に興味が強い、まだ小学生のムスコとその友人たちを思い浮かべる)
そういえば政府の方針でこの9月からフランス語、数学の一部の授業はレベル別にクラス分けされるなんて話もありましたね。こちらはまだ始まってないので何とも言えません。
ムスメ本人は良かったと思いつつもリスト上の名前を見て「仲いい子が全然いない、、、このメンバーでクラス編成される?」と少々複雑そうではありました。(※彼女の「仲いい子」はSIに多いので、そもそも無理な話)
新学年、新クラスで新しい友人ができるといいですけど。
ちなみにこのLCA、LCEの言語は中学によっても異なるようで、他にギリシャ語やスペイン語など色々変わるようです。あまり日本語での情報がなかったのでどなたかの役に立つかな、と記事にしてみました。
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