先週、カンヌ映画祭が開幕しました。
カンヌ市内に住んでいた時は、市民用のチケットが当たれば公式上映観に行ったり、レッドカーペット周辺を冷やかしで散歩したりするくらいで、「映画祭期間中に映画館に行く」なんてことはありませんでした。
(というのも関係者上映で映画館が貸し切りになってしまうため)
そんな喧騒からは(車で30分の距離に)離れた現在、「カンヌ映画祭のオープニング上映作品を開会式の中継に続いてカンヌの会場と同じタイミングで観られる」というのを近所の小さな映画館でやっていて出かけてきました。
あらすじは、料理人のTV番組で優勝し、パリでガストロノミーレストランを開くべく活躍している女性シェフが、父親が入院したことによりフランス南西部の田舎の実家がやっている長距離トラック向けレストランに帰省し、そこで中学時代の恋人と再会、当時を懐かしみつつ、またちょっといい感じになったけど、別の同級生と結婚して子どもまでいることが分かり、またパリに戻っていく、という中年の青春物語。
料理人のTVバラエティというのが、実際に今やっているTOP CHEFという番組で、出演している星付きシェフから電話入ったみたいな小ネタも入りいます。
全編ミュージカルというわけではないですが、ところどころに懐メロに合わせて心情を歌うシーンがあり、これを聞きながら青春過ごした世代にはハマるだろうなーと思いました。
あいにく私はフランスの音楽は2005年くらいからしか知らないのですが、後からオリジナルのビデオクリップを見せてもらいましたが、THE90年代みたいな感じなのがいい。
日本版でミスチルとかMy little Loverとかの音楽使って作ってくれないですかね?
東京でエリート独身サラリーマンやってる主人公が地元に帰省して、中学時代の同級生と再会、イオンで買い物して庭でBBQしているファミリーをながめながら自分を問い直すみたいな。
ちなみにこの映画、元々は25分の短編で同じキャストの男女逆転バージョンでした。
作家として成功している男性がノルマンディに帰省して、スーパーで陳列しているお腹の大きい元同級生と再会というストーリーで、翌日ARTEのReplayで視聴。
そして、その週末にはカンヌに来ていた同僚グループと少し合流。

映画祭会場の近くに来るのも久々でした。
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