先週登録した市民大学の講座(フランス語)がはじまりました。
よくショッピングセンターの上とかにあるカルチャースクールみたいな感じ。
日本のこういうのって、外国人のための日本語とかってありましたっけ?あったかも。
昔、高校生のころに手話とか習いにいったな~
月曜日のクラス(レベル2)に行ってみましたが、テキストがA2だったりして
ちょっと簡単すぎるかな?と思って、火曜日のクラス(レベル3)に変更しました。
生徒は、ボートで働いているフィリピン人、駐在でフランスに来ているインドネシア人の奥さん、旦那さんがフランス人の日本人、レストランで働くポーランド人、フィリピン人ジャーナリスト、アメリカ人、オランダ人、スコットランド人のおじいちゃん、イタリア人、イラン人などなど。
面白かったのが、私が以前研修していたレストランで現在働いている料理人の女の子(コロンビア人)がいたこと!ちょうど私とすれ違いくらいに働きはじめたそうです。
いや~、カンヌってホント小さい街。
以前2ヶ月だけ行っていた語学学校と大きく違うのは、皆ここに住んでいて生活でフランス語を必要としているから来ている、ということ。
語学学校って、大学のフランス語にいる学生とかフランスで生活体験するっていう感じでしたが、市民大学はもうちょっと切実な感じ。だいぶ雰囲気違います。
私の昔使ってた文法書や辞書などは、船便で送ってるので今ロッテルダムあたりをさまよってるらしいですが、到着したら復習しなきゃ、、、
前より確実に話せるようになっていますが、文法とかすっかり忘れてます。
隣町でみかけた、ちょっと惜しい看板。
ベトナム料理で「稲田」って、何を表現したいんだろう、、、